読売新聞、夕刊
読売新聞のサイトに行ってみたけど、サイトには記事が出てなかったので文章全部、打ってみます。(^^;;)
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「夢」は少女漫画と共に
踊る人、観る人。バレエ人口は増え続けています。少女たちは世界の舞台で活躍中のプリマ・バレリーナを目標に、レッスンに励んでいるでしょう。
ほんの少し前まで、この国でバレエといえば、少女漫画の中の出来事でした。「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ジゼル」などの名作も基本の動作も、何もかも漫画が教えてくれました。海外留学や自立、名声の獲得……。当時はまだ手の届かなかった夢のような人生を、代わりにかなえてくれるヒロインたち。一度は純白の白鳥の衣装を着てみたいと、誰もが無邪気に漫画の影響を受けていたのです。
「少女漫画もまた、バレエという芸術から無限の可能性を吸収し、成長してきたのだと思います」。自身が漫画家からバレエ評論家となった、新藤弘子さんが振り返ります。鍛え抜かれた人間の優美な動作をいかに絵にとどめるか。妥協せず、いちずに試練を乗り越えるヒロインは「そのまま、この半世紀の女性漫画家の姿と重なる」と語ります。
1950年代半ばに月刊「なかよし」「りぼん」が相次いで創刊され、女性漫画家の活躍の舞台が用意されます。先月亡くなった往年の名プリマ、モイラ・シアラーが主演したアンデルセン原作の映画「赤い靴」(48年)の人気も呼び水となったようです。命尽きるまで踊り続けるバレリーナの悲劇は、以来、無数に描かれてきた漫画の雰囲気を決めました。
先生でもあり踊りのパートナーでもある男性への届かぬ思い、母親との別離やかっとうも欠かせぬ要素。ダイヤの原石のような資質をもった主人公は、ソ連や英、仏のバレエ学校に10代で留学する幸運にあずかり、高慢なライバルとの競争に打つ勝って主役の座も、意中の男性の心も射止める-----。これが60年代のお決まり物語。バレーボールやテニスなどの“スポ根”漫画の原型ともなったのです。
71年に山岸凉子『アラベスク』(白泉社文庫)、76年に有吉京子『SWAN-白鳥-』(秋田文庫)の雑誌連載が熱烈な指示を受けてそれぞれ5年も続くうちに、バレエ漫画は決定的に進化します。両氏は定番の成功物語のその先に、技術と芸術の壁、さらにはクラシックとモダンの壁まで、実在するバレエ団に取材した上で解説するという、離れ技をやってのけたのです。
作中に出てくる、ルイ14世の時代から続くパリのオペラ座、チャイコフスキーの音楽とプティパの振り付けでクラシック様式を確立した、旧ソ連のバレエ団も、徐々に日本公演にやって来ます。まだまだ欧米と日本の生活の格差は、バレエを習う家庭の少なさに表れていましたが。
一般化したのはバブル期を経た90年代。それを裏付けるように、現在、「ダ・ヴィンチ」誌に連載中の山岸作「舞姫テレプシコーラ」は、ごく平凡なさいたまの家庭に育つ姉妹の成長物語。有吉作「SWAN」も主人公・真澄の娘が登場する次世代編「Maiaまいあ」として昨秋、スタートしたばかりです。
祖母、母、娘の三世代を経て、バレエと漫画と現実はようやく地続きになってきました。
バレエそのものも変化しています。弾性の活躍が目立ち始め、今や少年漫画にもダンサーのヒーローが登場する時代。細さ、たおやかさが尊ばれたバレリーナも、筋肉質の強じんな美しさが重視されるとも聞きます。
それでも人々があこがれを抱くのは、無心に踊ることで自分を高めていく、特別な輝きを背後に感じるから。その気高さ、純粋さが、少女たちを成長させる偶像(アイドル)の条件です。
(尾崎真理子)
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この新聞記事に掲載されていたイラストは「SWAN」の続編として連載が始まった「Maiaまいあ」の“黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ”のイラスト。1959年、雑誌「少女」に連載された高橋真琴氏画の「東京・パリ」より2コマ。細川知栄子(この当時は細川千栄子だったのでは?)画、春名誠一原作1960年12月号「少女クラブ」表紙、「母の名をよべば」。
写真は「今、少女たちの注目を最も集めるバレリーナ上野水香さん」(撮影・瀬戸秀美、ダンスマガジン3月号)でした。
こういう記事ってバレエが新聞記事として取り上げられるだけで嬉しいです。なので、その他の読売記事で最近バレエの話題を取り上げている興味深い記事をLINKしてみますね。
<オフ編>バレエの素晴らしさを子供たちに伝えたい。日本への恩返しとして。
で…。今日は朝からトリノのフィギュア、見てました。荒川静香さん、流石ですねっ!凄かったですぅ~っ!!村主章枝さん、安藤美姫さん、大健闘っ!次が楽しみですっ!!!メダルなんて取れなくても良いの。日本人が世界の大舞台で活躍してくれている事だけで、私は大満足っ!(*^^*)
フィギュアで今、活躍中の選手の写真やプロフィールはnikkansports.com。
そして、私が最もフィギュアで注目していて今後が気になる選手は年齢の問題で今回、トリノには行けなかった浅田真央ちゃん。真央ちゃんのサイトはこちら。(^^)
あっ!私の通っているバレエ教室にもフィギュアをメインでやってるお方がいます。バレエとフィギュアの両立なんて凄いと思う。バレエは表現力を養う為のサブ的なレッスンなんだって。先日、華麗なジャンプの仕方を教えて貰ったのですが、バレエとは全然違う力の入れ方と体重移動。フィギュアって凄いっ!競技なんだけど、芸術的要素が強いっ!ますますフィギュアの魅力にハマりそうですぅ~。(*^^*)
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